いろいろ使ってみて、役に立つ(役に立っている)参考書リストを作ってみました。

【はじめの一冊(文法)】
◆『やさしいスペイン語文法』(三修社)
たいていの初級編のテキストは「名詞の性と数」「SER動詞」といった、無機質な文法用語が並んでいるのが多いと思うのですが、こちらのテキストは「オトコとオンナの話」「ワタシとアナタとbe動詞」といったように、ちょっと親しみやすい見出しになっています。「さあ、文法勉強するよ!」と言われると途端に眠くなるわたしのようなタイプの学習者にはおすすめ。

【はじめの一冊(辞書)】
『スペイン語ミニ辞典』(白水社)
わたしはスペイン語をはじめて、1年後くらいにやっとこの辞書を買いました。なぜ最初から買わなかったのかというと…1年くらいで飽きるんじゃないかと思っていたから。最初は税抜2,800円する辞書を、ホイホイ買うほどのヤル気がなかったということで…。

前半が西日辞書、後半が日西辞書になっています。初心者に重要な単語は赤文字になっているのと、巻末に動詞の活用一覧、前半と後半の間に「人体」「衣服」「食事」「住居」といった、ジャンル別の単語集が集約されているので便利で楽しいです。電車の中でスマホのかわりにスペイン語辞書を読む…そんなかっこいいこともこれ一冊でかないます。

【次の一冊(文法)】
◆『中級スペイン語文法』(白水社)
タイトルに「中級」とあるので、初級の内容が載っていないのかというとそうではなく、最初からこれ一冊という選択肢もあります。でも、「さあ、文法勉強するよ!」というやる気マンマンな内容なので、初級でいきなりこれを買うと「スペイン語むずかしすぎ」となって楽しめないかも。税抜5,800円という高級品ですが、一冊あるとずっと使えそうな予感がします。

 

【次の一冊(文法)】
◆『gramática』(ANAYA)
わたしはスペイン語を母語とする先生にスペイン語で教えてもらう、いわゆる直説法でスペイン語をはじめました。最初は本当~~に先生が何を言っているのかさっぱりわからなかったのですが、3年くらいたつと意外と分かるようになっているのが不思議。文法の説明も、日本語の参考書を読むよりもスペイン語で説明してもらったほうがしっくりくるときもある…そんな状態のときに先生に教えてもらった「スペイン語で文法を解説している参考書」がこちら。わたしはCDが付いていないものを持っていますが、今はCD付きのものが発売されているようです。わたしはレベル「Elemental」はアマゾンで中古を、「Medio」はセルバンテスの書店で購入しました。
>> 『gramática』(ANAYA) ※スペイン語HPにリンク